ひとつに留まれない私の日々やフラワーエッセンスのこと


by drop-flower

『イティハーサ』

f0017368_1291275.jpgイティハーサ
水樹 和佳子 (著)

文庫初版のために、本屋さんで平積みにされていたので、ただ何気なく買った超古代SF漫画です。
ストーリー自体は非常に楽しめるのですが、当時の正直な感想としては「奥が深すぎてよく分からない」(笑)
この漫画では、主に二元論が語られ、それらを超えたところの「どちらにも囚われない」(=私であること)、そしてその「私であること」はそれぞれ異なる(多様性)というのが大まかなテーマです。
数日前のことですが、寝る前のお供としてこの本を引っ張りだしてきていました。そして、その後に受けたワークショップで語られた内容のワークをするのに、この漫画で繰り広げられることが、例として非常に役に立ったのでご紹介させて頂きました。

ちなみに私がしたワークとは、善とよばれるもの、悪とよばれるもの、これらが分離しているために起こる対立ゆえの苦しさ。両者があって、お互いがいかされていたことを知り、受け入れて統合されたところに平安がある、というものです。
単純に「許しから自分を愛する」といったワークです。
いくら単純なワークと言えど、どういった方法が自分にとってやりやすいかというのは非常に大切で、私の場合『イティハーサ』からそのヒントを得たのですが、まさかこのようなところにアイテム(方法)が転がっているなんて思ってもみなかったことです。

今更ながらに、深い漫画だと感嘆してしまいます。あまりお話すると、ストーリーが分かってしまうので、ご興味をもたれた方は読まれてみてくださいね。
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by drop-flower | 2008-03-17 02:11 | Books/Cards