ひとつに留まれない私の日々やフラワーエッセンスのこと


by drop-flower

本の贈り物

私のいとこの子供たちへ、ある時期からプレゼントは本を贈ることをしています。
小学生や幼稚園の男児たちが何に興味があるかなんて、子供のいない私には到底分からず、かと言っておもちゃはたくさん持っているし、と悩んだ挙句、本なら私の愛情も込められますし、感性や人間性を養うためにいいのではないかと、それからは本を贈り続けています。

しかし、本とは言えど、毎回何を贈るか本当に悩みます。どんなことに興味があるのか、どんな本なら楽しんでもらえるのか、このくらいの活字量で苦なく読めるか、自分の期待を込めすぎていないか、などなどと児童書コーナーで30分ほど悩んでいたこともあります。ジャンルもなるべく偏らないように、というのも考えます。本当に悩ましいのです(笑)

そうやって悩んだ末に選んだ本を気に入ってもらえたときの嬉しさと言ったらありません。一度は、その本を読むと落ち着くとまで言っていたのには驚いたと同時に、私が感じていたよりも、子供たちの世界はもっともっと制限なく広がっているのだと感じました。ですから、選んで与える私にも責任というものがあるのだということも実感いたしました。

本の中に隠されるメッセージを感じ取り、更には感性や創造力が育っていったらいいな、と勝手ながら思いますし、また子供のいない私でも貢献させて頂ける機会があるというのは、ある意味で女性性の癒しともなるのでした。




f0017368_1403845.jpgいつか贈りたいと思っている本
『だれも知らない小さな国』
さとうさとる著

コロボックルシリーズの第一作目。落ち着くと言っていた本が、他のコロボックルシリーズだったので、本編をぜひとも贈ってあげたいなあと思っているのです。年齢的に今年は贈れそうです。
このお話の舞台となっている土地が、実家のごく近所なので、それを教えてあげたら、更なる興味が沸くかしら、などと思っています。
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by drop-flower | 2008-03-25 01:49 | 日々徒然