ひとつに留まれない私の日々やフラワーエッセンスのこと


by drop-flower

ピチピチスキニーデニム

流行りのピチピチスキニーデニムを穿いている人を見て、いつも心に思うことは、「苦しくないのかなあ」。苦しい、苦しくないという感覚は、とても個人的なものですが、お腹の締付け度にかけてはかなり敏感な私には、きっともう穿けないと感じますし、エネルギーの流れを考えるとやはり手に取るのはためらわれてしまいます。

30歳を迎える前に諦めたピチピチタイトなボトムス。年だからという訳ではなく、単純にあまりの苦しさに具合が悪くなることが多々あったため、格好良く見えても体に優しくない、穿くのをやめようと固く心に決めました。もう二度とピチピチデニムで体調を損ねないようにしよう、と。

しかし何年も経たない内に、意志薄弱な私は、主人の買ったデニムの後ろポケットのキュートさに釣られ、体調もすこぶるいいしと言って買ってしまったピチピチデニム。穿くと、お腹も足もお尻も、とってもスラっとしていい感じに見えました。しかしそれは外見の問題で、体の方はと言うと、悲鳴を上げられないという表現がぴったりなほどに締め付けられていました。その内伸びるかな、と家でも穿いてみていたものの、一向に着心地は良くなりませんでした。

この頃、以前よりはエネルギーに敏感になっていた私。よくよく体に意識を集中してみると、このデニムを穿き、ボタンを閉じた瞬間、体のエネルギーの流れが閉じられた場所で止まるのを感じました。ピチピチの洋服を脱いだとき、体が緩んでいくのを感じたことがある人は多いでしょう。実際私もその緩みを感じたことはあります。しかし止まる感覚は全く初めての体験でした。これは「驚異」よりも、「脅威」の感覚の方が強かったことを覚えています。普段エネルギーは流れるように、と言っていた私の体の中で圧迫され止ってしまったのです。腰を境にエネルギーが真っ二つ。足と上半身が別物のようにも感じられました。グラウンディングしようにも、足にエネルギーが回ってこないため、足はグラグラ。ああ、もうそこまで体の声を聞いたら十分と感じた私は、それを境目にそのデニムはクローゼットの奥深くにしまわれ、今日の今日まで足を通していません。しかし正直言うと、安いお買い物ではなかったので、取り出して見る度に『あぁ』と溜息をついてしまいます。高くついたレッスン料ですが、そうしなければ得られなかったことでもあると言い聞かせています。

実際、女性の冷え性、月経前症候群、月経困難症などは、このピチピチデニムは無関係ではないそうです。腰回りの血の巡りが悪くなり、このような症状を引き起こすそうです。エネルギー的には、第1チャクラ、第2チャクラが滞ります。

格好よくピチピチスキニーデニムを穿いている人を見ると、本当に素敵だなと思います。エネルギーや血が止まらなければ、私とて穿きたい気持ちは十分あります。けれども、やはりたまには体の声も聞いてあげてね、とも思ってしまうのでした。

そして、ピチピチボトムスが穿けなくなった私は、ボトムス購入は本当に一苦労。その話はまた今度。
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by drop-flower | 2007-03-28 01:22 | ファッションあれこれ