ひとつに留まれない私の日々やフラワーエッセンスのこと


by drop-flower

せっけん作りにて思うこと

先日、Prime Herbのるみさん宅にて、せっけん作りを初めて体験して参りました。

るみさんがお友達を招いて、せっけん作りをするという事で、私にもお声をかけて下さいました。

せっけん作りを一度体験してみたいと思っておりましたが、苛性ソーダという劇物を扱うことを知り、自分だけではどのようにしていいのか分からず、そのまま着手することなく日々が過ぎておりました。

始める前に、手作りせっけんの特徴やせっけんが自然環境や私たちの体にどのように優しいのかを説明して頂きました。

手作りせっけんの工程において、「グリセリン」という保湿成分が発生するそうなのですが、「グリセリン」が含まれている市販のせっけんは皆無に等しいとのことでした。

使用するせっけんによっては、肌のつっぱり感が拭えなかったのは、そんな理由があったようです。

しかし手作りせっけんには、この「グリセリン」を取り除く過程もありませんし、そのまませっけんに含まれることになりますので、洗い終わった後の肌のつっぱり感は全くと言っていいほどなく、また肌がしっとり致します。

自然の環境に対しても、せっけんは自然へと流れついた後、水中で分解され、驚くことに、魚のエサともなるそうです。
これが合成洗剤ですと、そうもいかず、水中に分解されずそのまま残ってしまい、環境汚染となるようです。
そしてこれは、私たち人間の体の中でも同じようなことが起こっているのです。

それを考えてみますと、とても恐ろしいことが起こっているのではないかと思うのです。
自分自身の体に影響が出ていないようでも、それは精神状態にも反映されると思いますし、またその体から子供が生まれ、引き継がれていってしまうのです。
何億年という時をかけてできあがってきた自然も破壊されつつあります。
長い年月をかけてできあがってきたものは、一朝一夕で元に戻ることは到底ありえません。
また自然の恩恵なしに私たちが生きていくことは、不可能であることも日々の生活の中では忘れがちになっております。

これだけ合成洗剤が世の中に出回っておりますので、家庭にあるものを全てせっけんに変えるというのは、無理である方も大勢いらっしゃると思っております。

我が家も実際、全てがせっけんではございません。
用途によっては、せっけんでありますと、心にストレスを感じることがあります。
矛盾している、無責任と言われてしまうかもしれませんが、私は心に大きなストレスを抱えてまで、せっけんにこだわる必要性はないと感じております。
私たちの抱えるストレスもまた、世の中、自然へと影響を与えてしまうのですから。
(体調が悪いとき、精神的に辛いときなど、飾ってあるお花や観葉植物が枯れるのが通常より早くなりませんか?それと同じことです。)

多くの方が何か一つでも使うものをせっけんに変えるだけで、とても大きな影響力になると思っております。
私一人が変えたところで変わらないと思われる方もいらっしゃると思いますが、小さいことを100人、1000人の方が実践された時のことを考えてみて下さい。
それはとても大きな影響力になるとは思いませんか?
私たち一人一人が大切な存在であるように、一人一人の行動もまた影響力があるものなのです。

自然環境を良くしようと躍起になるのではなく、現在の破壊の流れを弱め、また長い年月をかけて自然や人間の体が暮らしやすい世界へと流れを変えることが、今の時代に生まれた私たちの課題とも言えるのかもしれません。



さて、私のせっけん作りの仕上げには、「ケニケニ」というハワイのお花、ローズウッドで香りづけさせて頂き、FESのカリフォルニア・ワイルド・ローズ、エケネイシャ、ヤローのフラワーエッセンスを入れました。

せっけん作りの後は、皆さんとのおいしく楽しい時間を過ごさせて頂き、あまりの楽しさに時間も忘れ、慌てて最終電車で帰途へ着きました。

るみさん、るみさんのご主人、ご夫妻の暖かく明るいお友達に囲まれ、心がとても暖かくなりました。
素敵な時間をありがとう!!


せっけんは、まだ後1ヶ月ほど熟成させなければなりませんが、毎日、ケニケニとローズウッドの香りをかいでは楽しんでおります。



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by drop-flower | 2006-03-03 13:59 | 日々徒然